おしらせ
全国高校陸上選抜男子３００Ｍ 江藤V、中村も２位
[2015/09/01]
８月２９、３０日、ヤンマーフィールド長居（大阪市）で行われた第３回全国高校陸上選抜大会の男子３００メートルで九州学院の江藤拓都選手（高３）が、大会タイ記録となる３３秒２５をマークして見事優勝しました。
また、同じく中村拓都選手（高３）が、３３秒５３で２位に入賞しました。この二人は先のインターハイ陸上１６００メートルリレーのメンバーでもあり、日本の短距離界のホープとして、今後の活躍に大きな期待が寄せられています。
陸上の短距離走は１００、２００、４００メートルというのが通常で、３００メートル走は国内では今大会のみの、めずらしい種目です。
インターハイのメダリストなど並居る強豪を抑えての九州学院勢の優勝、準優勝の快挙は特筆すべき素晴らしい記録です。ほんとうにおめでとうございます。
＜写真：木下利昭関西九学会参与（Ｓ１６回）＞
