九州学院高等学校

６月１日（月）高校総体第４日、多くの競技で熱戦が繰り広げられ、またまた九学勢が活躍しました。

 うまかな・よかなスタジアムで行われた、陸上１６００メートルで九学チーム（赤崎、松原、中村、江藤）が大会新で優勝、江藤拓都が同２００メートル、女子１００メートル障害で濱岡史奈がそれぞれ優勝し、学校対抗で男女共頂点に立ちました。

  ハンドボールは天草工業を３１対２９の僅差で破り、なんと３１年ぶりに悲願の優勝を飾りました。また、バスケットボールも東海星翔を終始リードして８４対６４で勝って５連覇に輝きました。 ラグビーは最後に追い上げましたが、あと一歩のところで荒尾に２７対３３で惜敗しました。ボクシングは団体９連覇を残念ながら逃しましたが、ライト級で岡田、ライトウエルター級で河津の二人が優勝しました。初の団体優勝を果たしたテニスは、大海・林組が個人複を制しました。

  第３日には、自転車競技個人スクラッチで佐藤健、４キロメートルチームパシュートで九学チーム（嘉永、渡邉、松村、佐藤）が優勝しました。

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