九州学院高等学校

　県高校総体第２日、あいにくの雨の中となりましたが、各競技で九州学院勢が大いに活躍しました。

　陸上は男女共に４００メートルリレーを制し、男子棒高跳びで中村仁が大会新で、５０００メートル競歩で吉川輝がそれぞれ優勝しました。また、剣道は男子団体で貫禄の１１連覇を果たし前人未到の２年連続の３冠へ夢を繋ぎました。

　水泳は男子学校対抗で１７連覇を果たし、個人も男子８００メートルリレー、同４００メートルメドレーリレーで優勝、堀田諒が同５０メートルで大会新、古本怜が同２００メートル自由形、川端優太が同背泳ぎ、木村優太が同平泳ぎ、原田大輔が同バタフライ、鮫島悠輔は同個人メドレーでそれぞれ頂点に立ちました。

　その他、空手道でも第１日に女子個人形で寺川鈴乃が優勝しています。

　このほか柔道男子、バドミントン男子団体が準優勝したのをはじめ、多くの競技で九学勢が上位に入賞しました。（全記録については後日まとめてお知らせします。）

　第３日は、バスケットボール、ラグビー、ハンドボール、空手道男女（団体、個人組手）、ボクシング（４階級５人）、女子テニス（団体・個人）、卓球（男子団体）などが各会場で熱戦を繰り広げます。

引き続き皆様方のご声援を宜しくお願いします。