九州学院高等学校

 １１月１５日（土）、熊本県民総合運動公園スポーツ広場で行われた、第９４回全国高校ラグビー大会県準決勝で、九州学院は６対２９で宿敵荒尾に敗れ、二年連続の花園行きを逃しました。

 前半は６対８と２点差で折り返しましたが、後半は荒尾の堅守に阻まれ得点することができず、逆に３連続トライで勝負を決められました。

 今年は７月の７人制の第一回の全国大会に県代表で出場しており、昨年に続いての花園に期待がかかっていただけに、部員の顔には悔しさがにじみ出ていました。 試合後、岡本直大監督は「敗戦はすべて私の責任です」と選手をかばいました。                        

  寒い中ご声援を頂きました皆様ありがとうございました。