おしらせ
長崎国体陸上 神林、県新で3000M準優勝
[2014/10/23]
長崎国体最終日の10月22日、諫早市の長崎県立総合運動公園陸上競技場で行われた、少年男子B3000メートル決勝で、九州学院1年生の神林勇太選手は8分17秒84の県新記録で準優勝しました。
残り1000メートルで先頭に立ってレースをリードした神林選手でしたが、ラストの直線コースに入ったところでライバル遠藤日向選手(福島)に抜かれました。「優勝を狙ってましたが、まだまだ実力不足です」と悔しさをにじませていました。
それでも県新の堂々とした素晴らしい走りでした。11月1日の全国高校駅伝競走大会の県予選に期待がかかります。ご声援宜しくお願い致します。
<写真は先の全九州大会5000優勝時(宮崎日日新聞社提供)>