おしらせ
全国高校7人制ラグビー大会 九学1勝2敗
7月19日〜21日に長野県のサニアパーク菅平で48校が出場して開かれた、第1回全国高校7人制ラグビー大会で、県代表の九州学院は3チームによる予選プール1勝1敗の成績でプレートトーナメントに進出しましたが、1回戦で敗退しました。
<3千ームによる予選プール>
九州学院26−12秋田工。
九州学院 7−35報徳学院
<プレートトーナメント>
九州学院10−24仙台育英
[7人制ラグビー競技について]
7人。 |
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14分以内(7分ハーフ)。 |
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ハーフタイムは1分以内とする。 |
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15人制と同様の競技規則となる。 |
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フォワード(FW)3名とバックス(BK)4名で形成。 |
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スクラムは、1列になった3名ずつのプレーヤーで形成される。 |
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不当なプレーなどにより、レフリーよりシンビン(一時退出)となった場合は、2分間一時退出となる。 |
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15人制のラグビーと同じフィールドを使って、7分から10分ハーフで試合は行われる。
広いフィールドを少ない人数でカバーするため、ボールが大きく動き、スピードとアジリティ、ハンドリングスキルがカギ。エキサイティングで流れるようなプレーが見どころ。
7人制ラグビー開催のメリット
★競技日数は2日間または3日間の短期間で開催できる。
★1チームのスコッドは12名、サポートスタッフは3名と少人数で参加できる。
★既存のスタジアムを使用できるので、新たにかかるコストがあまりない。
★放送しやすい競技。
→前後半7分と試合時間が短く、短期間で終わる競技は、放送局にとって魅力的。
→7人制ワールドカップ2009年大会(ドバイ)は、過去最多の141カ国、28の放送局が放送、7,600万人が視聴した。