高校のおしらせ

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総文祭将棋部門 最後の戦いに挑んだ矢島君(高3)

[2014-06-04]

   熱戦が繰り広げられた高校総体が3日に閉幕しました。同時期の5月30〜31日にはに文化部の祭典、総文祭も行われましたが、こちらの方はどうも影が薄いようです。
 県立劇場において、音楽、放送、演劇などのステージ発表と書道、文芸、美術を中心とした展示などが行われました。

 その他、青年会館では囲碁将棋の対戦が行われましたが、九州学院からも矢島一樹君(高3)ただ一名が出場しました。一回戦で同じ将棋仲間の北高生と対戦し序盤を有利に進めていましたが、途中で逆転され残念ながら接戦の末敗れました。
 

   矢島君は車椅子での学校生活を送りながら、体育祭にも一般の生徒に交じって参加して来ましたし、2月の新潟のスキー研修旅行にも参加し雪橇に乗りました。また、福祉センターで車椅子テニスに挑戦するなど、とても頑張り屋さんです。「物事に取り組む真摯な姿勢に回りの生徒たちが励まされているようです」(担任)   これからもガンバレ!矢島君!みんなが応援しています。

 

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