九州学院高等学校

８月８日（木）、佐賀県総合体育館で行われている、全国高校総合体育大会「２０１３未来をつなぐ北部九州総体」剣道団体予選リーグで、九州学院は強豪茨木の水戸葵陵などを撃破し、決勝トーナメント進出を決めました。

水戸葵陵は、九州学院が優勝した３月の全国選抜での決勝の相手で、今大会でも最大の難敵とされていました。大将戦にもつれ込んでの息を飲む戦いとなりましたが、１対１からの延長の末、真田裕行主将が鮮やかな小手を決めての感動的な勝利となりました。

８月９日（金）には、男子団体決勝トーナメントのほかに、真田選手、が勝ち残っている８強の激突、男子個人の準々決勝（〜決勝戦）が行われます。今年の総体での九州学院勢の初の日本に期待がかかります。

新幹線ですぐに行ける場所での今大会ですので、皆様の応援よろしくお願い致します。