九州学院高等学校

  ８月７日（水）、佐賀県総合体育館で行われている、全国高校総合体育大会「２０１３未来をつなぐ北部九州総体」剣道男子個人戦で、九州学院の二枚看板、真田裕行主将、曽我貴昭副将が激戦を勝ち抜き準々決勝に駒を進めました。

  真田選手は7月の玉竜旗大会で勝てずに調子を落としていましたが、ここにきて本来の勝負強さを発揮しています。曽我選手は2回戦で再々延長の激戦を制しての８強入りであり、ふたりに上位入賞の期待がかかります。

　男子個人の準々決勝（〜決勝戦）は８月９日（金）に行われ、８月８日（木）には男子団体予選リーグも行われ、団体戦での九州学院の活躍に注目が集まります。