九州学院高等学校

 ８月５日（月）、佐賀市立諸富文化体育館で行われた、全国高校総合体育大会「２０１３未来をつなぐ北部九州総体」第９日、ボクシング・ライトフライ級の堤聖也選手は、準々決勝で東山（京都府）の山本遼平選手と対戦し、２対１の僅差の判定で惜敗し５位となりました。
  昨年の新潟での全国総体では３位の成績を残し、今年もメダル獲得が有望視されていただけに判定で負けが決まった瞬間はがっくりと肩を落としました。それでも試合後には気持ちを入れ替え、応援に駆け付けた関係者に笑顔でお礼を述べ、国体でのリベンジを誓いました。
一方、ライトウエルター級の宮崎智也選手は、４日（日）の試合で敗れ、ベスト１６という結果でした。