九州学院高等学校

　８月１日（木）、全国高校総合体育大会「２０１３未来をつなぐ北部九州総体」第５日、大分銀行ドームで行われた陸上女子４００メートルリレー決勝で、九州学院（田中、福嶋、村本、野林）が６位入賞を果たしました。

　昨年はバトンミスで決勝進出の逃し悔しい思いをし、新たな気持ちで臨んだ今年のインターハイでしたが、予選では県新をマークするなど徐々に調子を上げての初の決勝レース進出を果たしました。
　２年生コンビの１走田中芹菜選手と２走の福嶋美幸選手は、「とにかくつなぐことを考えていました。先輩たちとリベンジしたかった」と入賞の喜びを語り、３走の村本美桜主将は、「昨年のミスの呪縛から解放されました」と満面笑みを浮かべました。また、前日１００メートルで準優勝のアンカーの野林祐実選手は、「今までで一番いいリレーでした」と満足気に話ました。