高校のおしらせ

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全国高校総体陸上 女子100M走 野林二連覇ならず準優勝

[2013-08-01]

  7月31日(水)、全国高校総合体育大会「2013未来をつなぐ北部九州総体」第4日、大分銀行ドームで行われた陸上女子100メートル決勝で、2連覇を狙った九州学院の野林祐実選手は、優勝した土井杏南選手(埼玉栄・ロンドン五輪代表)に一歩及ばずに準優勝となりました。

   決勝では、土井がスタートで飛び出すと、得意とする爆発力で追いかけましたが、わずかに届きませんでした。しかしながら、野林は決勝の走りに満足した様子で「理想に近い走りをすることが出来ました」と笑顔を見せました。

  野林と土井は小学生の時から競い合うライバルながらも大の仲良しです。昨年土井がロンドンオリンピックの晴れ舞台に出場したことで、野林も「いつかは二人で世界で戦いたい」と目標を高く掲げこれまで努力を続けています。世界に羽ばたく日もそう遠くはないでしょう。がんばれ!! 野林選手!!