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おしらせ

2013長崎しおかぜ総文祭・書道部門 宇野朱香さんに「特別賞」

[2013/08/07]

「全国高校総体」が北部九州で開催中で、連日その結果が新聞などのメディアで賑やかに発表されていますが、全国の高校文化部の祭典である、「第37回全国高等学校総合文化祭(2013長崎しおかぜ総文祭)」が、7月31日(水)〜8月4日(日)の5日間、長崎県で開催されました。

   同文化祭の趣旨は、「高等学校教育の一環として、高等学校生徒に芸術文化活動の場を提供することにより、芸術文化活動への参加意欲を喚起し、創造的な人間育成を図るとともに、芸術文化活動を通じて、全国的、国際的規模での生徒相互の交流・親睦を図る」というもので、毎年夏各都道府県持ち回りで行われています。

  8月2日(金)、佐世保市の佐世保コミュニティーセンターで行われた、書道部門で九州学院の宇野朱香さんの作品が見事「特別賞」に選ばれました。

  1日(木)に行われた生徒交流会では、約300人が平和を祈るメッセージを思い思いに和紙(半紙の大きさ)に書いて5基の灯籠(とうろう)を制作しました。長崎県の校生が事前に作った2基とあわせ、大会終了後に長崎市の長崎原爆資料館に展示されています。なお、宇野さんは「希望」という二文字を書き表しました。be22321fb98c6eea900550f8b6735fac.jpgd590f8cce58c8c8db09c4a146c74431c.jpg