九州学院高等学校

　１月１９日(土）、山鹿市総合体育館で行われた、全国選抜大会予選を兼ねた県高校剣道大会団体戦男子で、九州学院が１３連覇を飾りました。

　鎮西との決勝戦は、 九州学院が先鋒の古閑章彦選手と副将の曽我貴昭選手の活躍のおかげで、２−１の僅差で勝つという接戦でした。

　男子団体を制した九州学院は、女子団体で優勝した八代白百合とともに、３月２７日〜２８に愛知県で開かれる全国選抜大会に出場します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　九州学院は、昨年の全国選抜では決勝で惜しくも敗れて優勝を逃しており、今年も活躍が大いに期待されます。