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おしらせ

九州高校新人ボクシング LF級堤選手九州チャンプに

[2013/01/29]

 1月27日、熊本県立総合体育館で行われた、第44回全九州高校新人ボクシング大会最終日Aパート決勝(各県1位)で、ライトフライ級の堤聖也選手(高2)は、沖縄県のチャンピオン比嘉選手(宮古工2年)を判定で破り九州チャンピオンとなりました。

 堤は、序盤からの激しい打ち合いを堅いガードでしのいだ後、第3ラウンドで圧倒的な攻勢に出て勝利しました。 なお、Aパートの優勝者は山梨県甲府市で行われる全国選抜大会(3月21〜24)に出場し、全国の頂点に挑みます。

 また、各県2位のBパートでも、ピン級の住永大宝(高2)、フライ級の山内将大(高1)、ミドル級の石坂健志郎の三選手(高1)が優勝するなど、九州学県勢の活躍が目立ちました。