１０月２１日、東海大熊本総合体育館で行われた、第４３回全国高校バスケットボール選抜優勝大会（ウインターカップ）県予選最終日の男子決勝で、九州学院が１０７−７９で第二を下し、２年連続１２度目の優勝を果たしました。

 

優勝候補で決勝に勝ち上がった九州学院は、第３クオーターに第二の反撃を受ける場面もありましたが、攻守ともに第二を終始圧倒し、危なげなく勝ちました。九州学院澤邉圭太選手の４６得点を入れる活躍が特に目立ちましたが、チームとしてのまとまりのある素晴らしい勝利でした。

 

全国大会は１２月２３日(７日間)、広島県立体育館で行われ、九州学院は男子の県代表として出場します。ご声援を宜しくお願い致します。