このほど学院には、ドイツから２人の女子の柔道の選手とコーチがやって来て、現在九州学院柔道部の部員たちに交じって連日練習に汗を流しています。

 一行はドイツ柔道連盟フランクフルト地区監督のヤン・スタイナー氏（コーチ）、１７歳以下−４４ｋｇ級ドイツ及びヨーロッパチャンピオンのソらヤ・ベルンスタインさん（１５ｆ歳） 、同じく１７歳以下−７０ｋｇ級　ドイツチャンピオン及びヨーロッパチャンピオンのジュリー・ホエルターホフさん（１４歳）の３人で、１０月１日に来日しました。　東京の講道館などで練習をした後、１０月９日に熊本に入りしました。１９日までの１０日間熊本に滞在して九州学院柔道部で練習をし、東京を経て２２日に帰国の予定です。

国際派の石橋金治九州学院柔道部監督が、今回来日した ヤン・スタイナー氏（コーチ）と以前から親交があることから、今回一行を九州学院に招いたものです。