高校のおしらせ

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九州選抜高校駅伝競走大会 九州学院が2年連続の優勝

[2012-09-25]

9月23日、九重町飯田高原の千町無田の田園地帯周回コース(千町無田マラソンコース)で開催された、九重町長杯九州選抜高校駅伝競走大会で、九州学院が2時間8分10秒で2年連続で優勝を飾りました。

 

九州学院は4位で3区にタスキを渡すと、近藤修一郎選手が3人抜きでトップに立ち、6区で並ばれたものの、7区のアンカー森下史嵩選手が鳥栖工(佐賀)を振り切って1位でゴールインしました。

 

 このコースは、毎年12月に京都・都大路で開催される、全国高等学校駅伝競走大会と同じ距離割で走り、全国大会をにらんだ大事な大会です。 (1区:10Km、2区:3.0Km、3区:8.1075Km、4区:8.0875Km、5区:3.0Km、6区:5.0Km、7区:5.0Km ) 

九州学院は昨年3位に入賞しており、悲願の全国初優勝の期待が高まっています。 まずは11月の県予選を突破し、夢の実現を目指して頑張って欲しいものです。 皆様のご声援を宜しくお願い致します。