高校のおしらせ

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競泳少年女子A400?b自由形 宮本靖子が悲願の初優勝

[2012-09-18]

9月17日、国民体育大会「ぎふ清流国体」の競泳少年女子A400メートル自由形で、宮本靖子選手が悲願の優勝を果たしました。

 

400メートルはこれまであまり経験がなく今回が4度目の挑戦。 最初から飛び出すとそのまあスピードを維持して最後までレースを引っ張り、2位に1秒近い差をつけてゴールし初優勝となりました。

 

「これまで2位、3位ばかりだったので、高校最後のレースでやっと優勝出来て嬉しいです」と、目を潤ませ笑顔で優勝をかみしめました。

 来春東洋大に進学し、北島公介選手らを育てた平井伯昌監督の下で、リオ五輪を目指します。

 

また、少年男子A50メートル自由形で田上勇気選手が7位に入賞しました。先の全国中校大会3位入賞の鮫島悠輔選手は、少年男子B100メートル平泳ぎで12位でした。

 

今年の国民体育大会競泳では、九州学院水泳部が全国に「九州学院」の名前を轟かすような目覚ましい活躍をしてくれました。

田代稔監督をはじめとする水泳部、保護者の皆さんほんとうにおめでとうございます。

 

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