九学自転車競技部 インターハイ22年ぶりのトラック総合優勝
[2012-08-02]
8月1日、新潟の弥彦競輪場で行なわれた全国総体自転車競技チームスプリント(北口泰大、曽我圭佑、瓜生嵩智)は、予選を1位で通過し優勝が期待されましたが、決勝で春江工(福井県)にかわされ、準優勝となりました。 また、スプリントでは、曽我圭佑選手が惜しくも2位に入賞しまし、くしくも九州学院OBの父明広氏(S43回)と同じ銀メダルを獲得しました。
九州学院自転車部は、前日の1000メートルタイムトライアルでの瓜生選手などの活躍などもあり、実に22年ぶりにトラック総合優勝を果たしました。