高校のおしらせ

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山口国体陸上 久保田5000、野林100 ともに準V

[2011-10-09]

山口市を中心に開催されている、第66回国民体育大会「おいでませ!山口国体」第7日の10月7日、陸上は少年男子A5000メートルに出場した久保田和真(九州学院高3年)選手が2位に入賞しました。                                   また、8日に行なわれた陸上少年女B100メートルの決勝では、野林祐実(同1年)選手が同じく2位に入賞しました。

ふたりとも日本を代表する期待の選手であり、青山学院大に進学が決まっている久保田選手は全国高校駅伝競走大会(熊本予選11月6日)での走りが注目されます。

 昨年の千葉国体で優勝した野林選手は、春先から足の甲の故障に苦しんでいましたが次第に回復しており、ライバルの土井杏南(埼玉栄高)選手に敗れたとはいえ「次につながるレースが出来た」と決勝レースを振り返りました。