１０月２３日（日）、東海大熊本総合体育館で行われた、第４２回全国高校バスケットボール選抜優勝大会（ウインターカップ）県予選最終日、九州学院が決勝で第二を１０８−７７で破り、５年ぶり１１度目の優勝を果たしました。

　九州学院は立ち上がりから、速攻を重ねて第１クオーターで３７−１６と大量リードを奪い、澤邉の３５点を筆頭に攻撃陣が調子を上げ、最後まで主導権を握る一方的な試合となりました。 九州学院はこの大会を制し、新人大会、南九州大会県予選、県総体に続く４冠目を達成しました。１２月２３日から東京体育館で開か全国大会が楽しみです。