九州学院創立百周年記念事業の一環として今年２月から建設が進められていた、百周年記念体育館がこのほど完成し、１０月１１日（火）１１時から２号館の改修工事の完成を兼ねて体育館の竣工式が行なわれました。

 

竣工式には建築業者、同窓会役員、育友会役員や職員など約50名が参列し、富島チャプレンの司式でキリスト教に則って行われました。

賛美歌、交読文、説教などの後、長岡理事長、浅川同窓会副会長らが挨拶に立ち、施工業者の石本建築事務所、松尾建設、游建築設計事務所の代表らに感謝状が送られました。

 

記念体育館は鉄筋コンクリート造2階建東西横長配置、外壁全面光触媒塗装で、一階は空手道場、ボクシング場、二階はアリーナ、バスケットコート1面（面内にバレーコート1面、バドミントンコート3面）などを配置したいへん立派なものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

長期間にわたり、工事のために学校近辺の方々をはじめ関係の皆様には長い間たいへんご迷惑をおかけ致しました。ご協力有難うございました。