高校のおしらせ

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空手道アベック優勝 卓球、自転車も団体優勝

[2011-06-06]

 6月5日、県総体3日目、空手道部が男女とも団体優勝をするという快挙を成し遂げました。 このところ男女ともやや調子を落としていましたが、ここに来て底力を発揮しての見事な優勝でした。また、男子個人形でも福山博貴選手(2年)が昨年に続いて優勝しました。

卓球の男子団体は4年ぶりに王者を奪還し、個人シングルスも藤原選手(3年)が優勝しました。1月から福岡や鹿児島の強豪校と練習試合を重ねてレベルアップを図ってきた成果の、嬉しい勝利となりました。

 自転車は、4日の試合での好成績に加えこの日も男子スプリントで曽我圭佑選手(2年)が優勝したのをはじめ、ケイリン、ポイントレースなどでも上位に入賞し、その結果3年連続32度目の団体優勝に輝きました。

 陸上の3000メートル障害では渡辺一磨選手(3年)が優勝。2位が山村隼選手(3年)、3位にも南俊輔選手(3年)が入り九学勢が上位を独占しました。三人の共通の目標は「都大路での活躍」で、日々切磋琢磨し合うライバル同士が生んだ好結果でした。

 柔道の団体は準優勝に甘んじましたが、個人では73キロ級で森選手、81キロ級で坂田選手、90?`級で藤田選手がそれぞれ優勝しました。また、66キロ級で佐保選手が準優勝、100キロ級では古本選手、100キロ超級では米村選手が3位と、ほとんどの階級で九学勢が活躍が目立ちました。

 6月6日(月)はバスケットが、九州学院として今総体8個目の優勝を目指して玉名市の体育館で戦います。ご声援宜しくお願いします。