高校のおしらせ

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久保田(九学)5000制し2冠  新星野林も100で優勝

[2011-06-19]

 6月17日、 鹿児島県立鴨池陸上競技場で行なわれた全国高校陸上選手権南九州地区予選第2日目、久保田和真(3年)選手は前日の1500メートルに続き、男子5000メートルも4分11秒26で制して、2冠に輝きました。鎮西の留学生のタイタス・ワロル選手が故障をかかえての出場だとはいえ、終盤見事にかわしての優勝でした。    

 女子100メートルは新人野林祐実選手(1年)が12秒04で期待に応えての優勝でした。インターハイでの活躍に注目が集まります。
 なお、各種目とも6位までが8月に開催される北東北インターハイに出場することになっています。 (2位以下の詳細については後日報告)