高校のおしらせ

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高校総体2日目 剣道・水泳が団体優勝 個人も多数入賞

[2011-06-05]

64日から県下の会場で行なわれている、県高校総体で九州学院勢が活躍し、5日の朝刊の紙面には九州学院の文字があちこちで踊っています。

剣道男子は執念の7連覇。県を制した学校が全国を制覇すると言われるほどのレベルの高い熊本県で勝ち続けることは素晴らしいことです。今年は前評判が今ひとつでしたが決勝リーグでは圧倒的な力をみせて全勝での優勝でした。

水泳は、男子800メートル(野間、瀬戸口、齊藤、福島)、400メートル個人メドレーリレー(中川、松浦、田上、福島)で優勝。個人でも宮本靖子選手が女子100メートル、200メートル自由形で県新記録を出して優勝したのをはじめ、多くの個人種目で優勝者が続出しました。学校対抗男子はなんと13年連続、30度目の優勝となりました。(他の優勝者の詳細については後日報告)

自転車はチームスプリント(北口、瓜生、曽我)での優勝のほかに、瓜生崇智選手(2)1000メートルタイムトライアル、3000メートル個人追い抜きの2種目を制しました。

陸上では女子100メートルで全国でも注目の一年生新人野林祐実選手が優勝し、同じく日本代表の実力者久保田和真選手(3年)も1500メートルを制しました。

5日はボクシングや空手男女の決勝、バスケット、ハンドボールや卓球も勝ち残りの試合もあり、今後の成果が大いに期待されます。

あいにくの朝から雨の一日となりましたが、皆様のご声援よろしくお願い致します。 

                     <6月5日(日)午前9時 KOTE> 

                       DSC05273.JPG    アクアドームくまもとで行なわれた水泳競技  (4日午前)