高校のおしらせ

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RKK高校野球大会 5対6で専玉に惜敗 岡山の一発も届かず

[2011-05-05]

 5月4日に行なわれた、第40回RKK旗争奪選抜高校野球大会の開幕試合で、九州学院は専大玉名と対戦し、5対6で惜敗しました。

 九州学院は初回から専大玉名に主導権を奪われながらも、逆転のチャンスを狙い何とか追い上げました。中盤、岡山士朗選手の目の覚めるようなセンターへのソロホームランで試合の流れが変わるかと思われましたが、守備の乱れなどもあり最後までリズムに乗ることが出来ませんでした。       1点差で迎えた最終回の攻撃は、満塁の絶好のチャンスにラストバッターが三振するなど、再三の得点の機会をものに出来ない、もどかしい試合結果となりました。

 あれこれと課題の残る試合ではありましたが、この敗北をバネにこれから夏に向けて調整をはかり、創立百周年の記念の年に、センバツに続く連続甲子園出場を是非果たしてもらいたいものです。

今後とも皆様方のご声援を宜しくお願い申し上げまます。 頑張れ野球部!