おしらせ
2月5日、「熊本時習館開校記念セレモニー」を開催
[2011/02/05]
2月5日(土) 午後1時から熊本テレサにおいて「熊本時習館開校記念セレモニー」が行なわれました。
「熊本時習館」とは、蒲島知事が構想したもので、県内の私学で学ぶすべての生徒が、学校の垣根を越え、同じ生徒として、学ぶことに誇りを持ち、切磋琢磨しながら、それぞれの夢の実現を図っていくためのバーチャル(仮想)な学校づくりのことです。
開校記念セレモニーには約300人が参加、九州学院からは生徒会の6人のほかに、保護者5人、教師4人が参加しました。
1時間目の蒲島塾長とのホームルームには、九州学院の佐保生徒会長をはじめ私学の各代表17名がステージ上がり、担任役の九学OBの黒木よしひろ氏のリードでそれぞれの「夢」を語り合いました。
2時間目は、熊本私学情報サイトの使い方について、県庁総務課からのお話がありました。
3時間目は、TVのバライティー番組でおなじみの尾木ママこと尾木直樹先生(法政大学キャリアデザイン学部教授)が「21世紀と担う君たちへ」という演題でユーモアを交えながら、実に熱いメッセージを伝えて下さいました。
蒲島知事の私学に対に対するご期待と思いやりを大切にしながら、私たち私学の職員や生徒たちは努力を惜しまずに精進しなければなりません。
城北高校の生徒による山鹿灯篭の踊り
九州学院高校生徒会の面々
蒲島知事と司会の黒木よしひろ氏(九学OB)
ステージで、自分の「夢」について語る佐保九州学院高校生徒会長