高校のおしらせ

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「クラッシュ」世界ジュニア選手権100キロ超級 佐伯選手優勝

[2010-12-29]

12月16日から17日にニューデリー(インド)で行なわれた、ウズベキスタンの格闘技「クラッシュ」世界ジュニア選手権の100キロ超級で、九州学院高校柔道部の佐伯勇磨選手が見事優勝を果たしました。また、66キロ級の蔵原将之選手もベスト8入りしました。

 クラッシュは立ち技だけで戦うもので、ポイント制で争い、投げて相手の背中をつけると一本勝ちとなります。佐伯は決勝で190センチのイランの選手を得意の柔道の体落としでポイントを上げて優勢勝ちしました。

 九州学院柔道部の石橋金治監督が日本クラッシュ協会の理事を務めており、他県からの一人と共に二人を日本代表として派遣したものです