九州学院高等学校

11月26日から3日間、大分市の大分県立総合体育館で行われた第４２回全九州高校新人ボクシング大会で、九州学院はから二人のチャンピオンが生まれ、昨年に続いて団体優勝を飾りました。

九州学院からはＡパート（各県１位）に4人が出場し、ライトフライ級の矢野悠貴選手（2年）、ライトウエルター級の光永健成選手（2年）、ウエルター級の澤江将樹選手（2年）の３人が決勝に進みました。残念ながら矢野選手は僅差で敗れ2位となりましたが、光永、澤江選手が接戦を制して共に優勝し、最高総合得点の九州学院が団体優勝となりました。なお、ミドル級の中川選手も3位に入賞しました。

同大会は「新人」と銘打っているものの、引退した三年生を除く全選手が出場する大きな大会であり、優勝者は3月24日から茨城県で開かれる全国高校選抜ボクシング大会に九州ブロック代表として出場します。

また、12月25日（土）3時半からTKUで放映される「九学創立プレ百周年特別番組」

（30分）の中で、この大会の模様も紹介されます。

熱戦が繰り広げられた、大分県立総合体育館　「燃えよ　燃えよ　燃えよ九！」の声援が飛ぶ

全国どこでも応援に駆けつける、OB4人組のみなさん(左から山口、岡嶋、濱崎、原之園の各氏）

（後列）松岡部長、矢野選手、木庭監督　　（前列）中川選手、澤江選手、光永選手

　応援に駆けつけた部員、保護者、職員らと優勝を祝って記念撮影！！