高校のおしらせ

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県高校駅伝競走大会 6年連続の優勝 都大路は12月26日

[2010-11-07]

 116日に県民総合運動公園陸上競技場発着で行われた、県高校駅伝競走大会で、九州学院が6年連続26度目の優勝を果たしました。

 九州学院は1、2区がそれぞれ区間1位で抜け出しましたが、3区で鎮西のケニア人留学生タイタス・ワロル選手が3人を抜いて猛追し、終に先頭を走る九学の吉田匡佑選手を中継所の約300メートル手前で抜きました。 しかし、ここで吉田選手が踏ん張り、なんと中継所の直前の上り坂で再びワロル選手を気力で抜き返し、2秒差で1位を死守しました。

 その後は4人連続区間トップで、2位鎮西を寄せ付けずに3分53秒の大差をつけ、現コースで前回に次いで歴代2位の2時間5分40秒の好記録をマークしての優勝でした。

 優勝校は1226日に京都都大路で行なわれる全国大会出場します。 また、同上位3校は11月21日に大分県で行われる九州大会に出場することになっています。今後とも皆様方のご声援を宜しくお願い致します。