九州学院高等学校

　10月２4日に県立八代野球場で行なわれた、第127回九州地区高校野球大会の２回戦、九州学院対唐津商業の試合は、２対０（８回裏１死降雨コールドゲーム）で九州学院が勝ちました。試合は９時に開始され、２回の攻撃に入った頃から雨がポツポツと降り始めましたが、九州学院が序盤に主砲萩原のソロホームランなどで２点を入れ、試合の主導権を握りました。その後、回を重ねるごとに雨脚が強くなり、８回の唐津商の攻撃のころなってまさに豪雨と化し、グランドの状態などから試合を続行することは難しくなり、しばらく中断した後終に降雨コールドゲームとなりました。

　八代野球場、藤崎台球場のその後の各試合も雨のために中止となったために、今後の予定も一日ずつ延期となりました。

　九州学院は、創成館と興南との勝者と、１０月２６日１２時３０分から対戦します。それに勝てばベスト４に進出し、来春のセンバツ出場の可能性が現実のものとなるため、２６日は全校（高校）応援の予定です。

皆さま方のご声援をよろしくお願い申し上げます。