九州学院高等学校

　９月１６日（木）、　１２７回九州地区高校野球熊本大会第６日（藤崎台県営野球場）の２回戦第一試合に登場した九州学院は、八代農業と対戦し、９対２の７回コールドで勝ちしました。　夏の甲子園８強の九州学院は初回、打者一巡の攻撃で４点を先制しました。五、六回に計５点を加え、好調打線をアピールしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甲子園でもマウンドに上がった一年生投手大塚は２回に２点を入れられましたが、その後は危なげないピッチングで完投しました。　　この日は新チームの主将坂井が、長打２本を含む３安打と大暴れし、一年生の溝脇、萩原、それに同じ一年生で公式戦初試合の岡山らが快音を響かせ、センバツ出場への期待を膨らませてくれました。

尚、次の試合は、９月２３日（木）午前９時３０分から、藤崎台球場で行われます。ご声援よろしくお願申し上げます。