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おしらせ

全日本剣道 内村五段(S51回)が2度目の優勝

[2009/11/03]

113日に東京・日本武道館で行われた第57回全日本剣道選手権大で内村良一五段  (S51回・警視庁)が3年ぶり2回目の優勝を果たしました。                            内村選手は準決勝で、世界選手権でともに戦った日本代表主将で世界王者の寺本選手と対戦。先に小手を奪いましたが、試合時間10分の残り10秒で面を許し延長戦にもつれ込みながらも絶妙な面で勝利しました。 決勝では、警視庁で同期の高橋を相手に一瞬のスキを逃さず、面を打ち込んで見事3年ぶりに2度目の優勝を果たしました。
  内村選手は九州学院中学・高校の出身で在学中には個人・団体でも日本一
を経験しました。明治大学を経て警視庁に入った後も、2006年に26歳の若さで全日本を制覇するなど常に剣道界の第一人者として活躍をしています。 なお、内村選手は、陸上の末續選手、ヤクルトの吉本選手らと九州学院高校の同級生でもあります。

経歴                                                         < Wikipedia より>

1980年4月21日- 北海道千歳市に生まれる。すぐに熊本県熊本市に転居。