おしらせ
県高校駅伝 大会新で5年連続の堂々優勝!
[2009/11/08]
11月7日に熊本市の県民総合運動公園陸上競技場発着コースで行われた、県高校駅伝競走大会男子で、九州学院が5年連続25度目の栄冠を飾りました。 男女の優勝校は京都都大路を走る全国大会(12月20日・京都市)に県代表で出場します。
九州学院は下馬評通りの力を出し切り、1年前に出した優勝タイムを大幅に塗り替える2時間5分10秒の堂々たる成績での優勝でした。
3区を走る鎮西のケニアの留学生タイタス・ワルロがどういう走りをみせるかに注目が集りましたが、本田匠選手は追い上げられながらも踏ん張り、トップで4区の上村顕斗選手にタスキを渡しました。
この時点で九州学院の優勝が確実なものとなり、4区の上村選手からアンカーの福田選手まですべて区間賞という期待通りの野素晴らしい力走をみせました。
この日は発着点となったKKウイングのスタジアムに職員ら関係者が「九州学院ここにあり」と書かれた大横断幕の下に集り、スタジアムの大型スクリーンに終始アップで映し出される九州学院の選手たちを観ながら、大きな声援を送りました。
年の瀬の都大路のレースに九州学院の久々のメダル獲得に大きな期待がかかります。皆様のさらなる応援を宜しくお願いします。ご声援ありがとうございました。
1区 元村 大地 区間賞
2区 久保田和真 区間賞
3区 本田 匠 区間2位(日本人1位)(区間賞はワルロ:大会新)
4区 上村 顕斗 区間賞
5区 児玉 瑞樹 区間賞
6区 井上 尚樹 区間賞
7区 福田 雄大 区間賞 (大会新)