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おしらせ

フランスから40年ぶりに九学を訪問

[2009/09/09]

 

 

九州学院の職員室には卒業生がよく遊びに来てくれます。特に今の時期はまだ夏休み中の大学生たち姿が校内でみられます。ほんとにありがたいことです。

9月9日(水)には、ある方(57歳)がなんと40年ぶりに恩師を訪ねて来られました。現在パリに居を構えルポライターとして日本の雑誌などに記事を投稿されているという人で、このたび一時帰国されたということでした。実はその方は九州学院には高校一年生の時だけ在学をしていて、二年生になる時に転校されたとのことです。

しかし、その時の思い出がたいへん深く昔の担任に会いに来られたとのことでした。高一の時に隣のクラスにいた生徒のひとりが現在九州学院で教鞭をとっていることも驚きのようでしたが、その時の担任がまだ現役で教えていることを嬉しく思っておられ様子で感慨ひとしおのようでした。まさに九州学院らしいエピソードといえましょう。