９月１３日〈日〉から大相撲九月場所が始まります。千九重部屋の3人の九州学院OB力士を応援しましょう。
千代白鵬は５月場所で右ひざの負傷（内側副靱帯損傷）で途中休場し、先場所は十両東の１枚目に番付を落としての土表でした。けがのために序盤戦はなかなか勝てませんでしたが、元来の負けん気で次第に調子を上げ７勝と頑張りました。今場所は十両東3枚目で土俵に上がります。　９番以上勝てば九州場所では再入幕の期待もかかります。
千代錦は先場所５勝２敗と勝ち越三段目西９３枚目から三段目東61枚目に番付を上げました。
相本（あいもと）は５月場所で序の口でデビューして勝ち越し、先場所は序二段西７２枚目でしたが２勝５敗で今場所は序二段西９６枚目での土俵となります。