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おしらせ

インターハイで陸上の元村は日本人トップに、自転車の野口は5位に

[2009/08/03]
 大阪・京都・奈良・兵庫などを中心に行われている全国高校総体(2009近畿まほろば総体)6日目の8月2日に、陸上男子3000?b障害で九州学院3年の元村大地選手が4位に入賞しました。外国人選手が上位を占める中で日本人トップの成績で、自己記録を17秒も塗り替える会心のレースでした。
 また、自転車の野口裕生選手は3000?b個人追い抜きで5位に入賞しました。優勝の期待のかかる同選手でしたが、7月下旬、カナダの国際ロード大会に日本代表として参加して3日前に帰国したばかりで、疲労蓄積と準備不足だったのが敗因ではないかと報道されています。それでもオリンピックという大きな目標を持つ野口選手はこれをバネに、さらなる活躍が期待されています。