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おしらせ

九学OBの亀井八段が最年少「範士」に

[2009/05/22]
 5月6日に京都で行われた全日本剣道連盟称号審査会において、九州学院OBで県警の亀井徹八段(54歳)が「範士」に合格しました。「範士」とは八段(受審資格は46歳以上)合格の後8年以上が経過していることが前提条件で剣道界の最高峰の称号です。
 亀井八段は九州学院から明治大学に進学し1989年には全日本選手権での準優勝をはじめ 国内外で活躍をしています。なお、亀井八段は2000年に同連盟で基準が見直されて以来全国最年少の範士合格者として注目を集めています。今後のさらなる活躍が期待されます。