おしらせ
3月2日第61回卒業式、301名旅立つ。
3月2日(月)10時より、本校体育館で平成20年度第61回卒業式を行いました。
奏楽の後、讃美歌415番を出席者全員で歌い、富島チャプレンによる聖書・祈祷が行われました。
卒業証書は河口拓耶くんが代表で拝受し、賞状授与が続いて行われました。
熊本県知事賞に野田朱音さん、日本私立中高連合会賞に坂田賢隆くん、全国高等学校体育連盟表彰に猪原真樹子さん、熊本県高等学校体育連盟特別表彰に猪原真樹子さん、吉安香寿惠さん、寺本幸さん、廣瀬暢さんの4名の女子空手道部員。出席者全員の祝福の中で、それぞれに賞状が授与されました。
内村公春院長の訓辞に続き、讃美歌440番を歌い、祝辞を同窓会会長の松村敏人様、育友会会長の松本良三様からいただきました。
在校生送辞を生徒会長の塩本貴也くんが述べた後、全員で校歌を高らかに斉唱しました。
卒業生答辞は前生徒会長の坂田賢隆くんが務め、万感の思いをこめた感謝の念とこれから旅立っていく決意が、卒業生一同の思いをこめて述べられました。
卒業生保護者を代表して清水克宏様が挨拶をされ、讃美歌405番で第61回卒業式を終えました。
門出を祝福する晴天となりました。
1組から順に各担任が卒業生一人ひとりの名前を読みあげました。
卒業生301名を代表して河田拓耶くんに卒業証書が授与されました。
創部3年目にして全国高校総体空手道選手権大会の女子団体組手で全国優勝を達成した4名が、特別表彰を受けました。
生徒会長の塩本貴也くんが卒業生への送辞を述べました。
卒業生を代表して、前生徒会長の坂田賢隆くんが答辞を述べました。
同窓会からの記念品贈呈が行われ、男子代表井口明信くん、女子代表松永温色さんに渡されました。贈られたのは、男子が九学特製のKGマークのネクタイピン、女子がブローチでした。
式終了後、各クラスごとに卒業証書の授与と、各担任の九州学院での最後の挨拶があり、感動的なドラマがあちらこちらで見られました。
1組