高校のおしらせ

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全国高校駅伝、3年連続入賞!

[2008-12-21]

 3年連続入賞を目指していた本校駅伝チーム(5年連続28度目出場)が、第59回全国高校駅伝競走大会(12月21日)で見事目標を達成しました。

 西京極陸上競技場を午後0時半にスタートした男子はハイレベルの競走となり、優勝した佐久長聖が日本人のみのチームとしては、過去最高の2時間02分18秒でテープを切りました。そうした都大路での激烈な競走のなか、九州学院は1区の本田匠選手(2年)が19位とやや出遅れましたが、2区の主将・藤原章裕選手(3年)が8分17秒の区間賞の走りで順位を上げ、3区の上村顕斗選手(2年)の激走で5位まで躍進しました。その後、4区の小山裕樹選手(3年)、5区の中村大選手(3年)、6区の元村大地選手(2年)、最終7区の福田雄大選手(2年)と襷をつなぎ、見事8位でゴールしました。タイムは2時間05分43秒の好記録で、目標としていた3年連続入賞を成し遂げました。

 熊本県の代表として3年連続入賞を果たすという偉業は、本校陸上部の歴史に、また新たな記録として刻まれることになります。禿雄進監督率いる九学チームの健闘に、惜しみない賞賛を贈ります。また、応援くださいました多くの皆様に、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。