おしらせ
クリスマス礼拝−神様からの贈りもの
2008年学院のクリスマス礼拝が体育館で行われました。説教をされたのは、アメリカのサウス・カロライナからルーテル教会の交換牧師として来日されているボブ・バーン牧師です。九州学院は、アメリカの「南部一致ルーテル教会」の宣教師や教会員の方々の献金と支援によって100年ほど前に設立されました。いわば、九州学院の生みの親の教会から来られた牧師のクリスマス・メッセージとなりました。
私たちへの神様からのクリスマスの最高の贈りものこそ、私たちの罪の贖い主となられた御子イエス・キリストです。神様の愛の贈りものを開き、心から愛の命の恵みを感謝しましょう。バーン牧師の力強いクリスマス・メッセージでした。
第1部の礼拝の後、第2部では美しい響きの世界を創り出したトーンチャイム同好会によるクリスマスの音楽と、みどり幼稚園の園児たちによる手話を交えた歌と音楽の演奏がありました。九学ファミリー全員が、祝福された心豊かなひと時を過ごすことができました。
礼拝後、各クラスごとにクリスマス祝会が開かれました。今年の学院からのクリスマス・プレゼントは、中高1・2年生が100周年ロゴ入りの「聖書入れバッグ」、中高3年が九学特製ペンでした。
ボブ・バーン牧師 バーン牧師による力強い説教、通訳は白澤教諭
各クラス宗教委員によるクリスマス献金 富島チャプレンの祝福 内村院長のメッセージ トーンチャイムの演奏、指揮は谷口教諭 みどり幼稚園の園児たちによる手話を交えた歌