九州学院高等学校

　今月18日（火）から韓国の文泰学園を訪れていた本校訪問団が、21日（金）夜、全日程を終えて帰ってきました。緒方教頭を団長に野口学年主任と生徒会の6名が大歓迎を受け、充実した国際交流を行うことができました。韓国は積雪のため一面の銀世界だったようで、身を引き締めながら文泰学園高校の授業に6時間フルに参加し、異国の文化・学習体験をしてきました。訪問先の交流の様子は、追ってご報告いたします。

　文泰学園からの訪問団は、今月の4日（火）〜8日（土）にすでに来日していましたが、福岡、長崎を経て熊本入りし、6日、7日の両日、本校生徒宅にそれぞれホームステイしました。7日（金）の九学祭のステージ発表の際セレモニーを行い、中高全生徒で歓迎しました。その後、林校長ほか2名の先生と男女8名の生徒たちは、ステージ発表をいっしょに見学し楽しいひと時を持ちました。

　そして、今回の本校訪問団の訪韓、交流につながりました。こうした相互訪問を通して、さらに両校の絆は深まっています。

 学院祭１日目、文泰学園からの訪問団の歓迎式。