九州学院 Kyushu Gakuin Lutheran High School, Junior High School, Kindergarten

　５月２３日(月)、硬式野球福岡六大学春季リーグ最終節最後の試合で、九州産業大学硬式野球部が九州共立大学を６対５で降して２季ぶり３７回目の優勝を果たし、全日本大学選手権大会への切符を手にしました。

　この試合で登板した九産大の伊藤奨太投手(S65回・経済学部４年)は今季７勝目を挙げ、福岡六大学春季リーグ最優秀選手およびベストナインに選出されました。

　伊藤投手は九学時代には大塚尚仁投手(現東北楽天ゴールデンイーグルス)、溝脇隼人選手(現中日ドラゴンズ)らと同期で、2010年夏・2011年春・2012年春の３度甲子園に出場しています。

　全日本大学選手権大会は６月６日(月)、東京ドームと神宮球場で開幕します。九産大の初戦の相手は日本体育大学(首都六大学代表)で７日(火)第２試合となっています。全国各地から強豪が集うこの大会では九学野球部OBどうしの対戦が実現するかもしれません。ご注目ならびにご声援をお願いいたします。

〔伊藤奨太投手(九州産業大学硬式野球部HPより)〕