同窓会からのおしらせ

「競輪ヤンググランプリ2015」 野口大誠(S60)が優勝!

[2015/12/30]

  12月29日(火)、京王閣競輪場で行われた「競輪ヤンググランプリ2015」で野口大誠選手(S60回)が見事優勝しました。

  同グランブリは、過去1年半以内のプロデビュー選手(S・A級の種別不問)で競走成績が優秀だった選手9人により、京王閣グランプリシリーズ2日目(12月29日)の最終レースに行われるもので、新人レーサー日本一を決定する、若手の登竜門と言える一発レースです。今回の優勝により、今後の活躍に大きな期待がかかります。ご声援を宜しくお願い致します。

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<野口大誠> (昨年[2014/07/12]の九州学院ホームページより)                          今年(2014年)、日本競輪学校(静岡県伊豆市)を卒業した野口大誠選手(S60回)が7月11日熊本競輪場でデビューしました。 野口選手は九州学院、中央大学時代に数々の大会で好成績を残していますが、競輪学校を在校1位(第105期)で卒業した注目の選手です。競輪学校では、タイムを計測する「記録会」でトップ級の数字を計時し、エリート帽といわれる白色の帽子「白帽」を2度獲得しています。校長が直々に指導する「エリート教場」にも選抜された高い能力を有しており、九州待望の徹底先行の大型新人として大きな期待が寄せられています。