[2015/08/11]
8月10日(月)に東京・後楽園ホールで行われた、ボクシングの東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ12回戦で、同級7位の九州学院OB竹中良選手(S56回)が、同級王者のビンビン・ルフィーノ(フィリピン)にTKO勝ちし、新王座に就きました。
竹中は、キャリア13年、33歳のベテラン・サウスポーに序盤から果敢に挑み、5回 58秒の見事なTKOで勝利しました。今後の活躍が大いに期待されます。
竹中良=1985年5月22日生まれ。九州学院卒業(S56回・2004年)。 三迫ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:17戦13勝(7KO)3敗1分。