同窓会からのおしらせ

剣道世界選手権 内村ら九学勢の活躍団体3連覇

[2015/06/03]

   5月31日(日)、東京・日本武道館で52カ国・地域が参加して行われた剣道の第16回世界選手権最終日、男子団体決勝で日本が韓国を破り3連覇、通算15度目の優勝を決めました。

 日本は準々決勝でブラジル、準決勝でハンガリーを難なく破り、決勝では先鋒を務めた昨年の全日本選手権の覇者竹ノ内佑也(筑波大)、中堅の正代正博(警視庁、八代東高出)が勝って試合をリード、大将の九州学院OBで全日本を三回制した内村良一(S51回・警視庁)が引き分けて逃げ切っての優勝でした。        

         写真:大将戦で果敢に攻める内村 (熊本日日新聞社提供) 

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