同窓会からのおしらせ

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」 高杉晋作役に高良健吾

[2015/01/26]

1月4日(日)、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」がスタートしました。既にお知らせしましたように、九州学院OBの俳優高良健吾氏が高杉晋作役で出演します。

第一回の放送では、最初に画面に表れて、第一声を発する役どころでした。ここ数回は物語の展開上あまり出てませんが今後は頻繁に登場しますので、皆様方のご声援を宜しくお願い致します。

 

「あらすじ」(NHKのHPブログより)

明治維新で活躍した志士を育てた吉田松陰(演:伊勢谷友介)。松陰が主宰した松下村塾には、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文ら多くの若者らが集い、松陰からの師事を受けていた。松陰の思想は、明治新政府に入閣した松下義塾生らによって引き継がれ、日本の近代化を支える支柱となっていった。

そうした幕末志士らの活躍とは裏腹に、あまり知られていない松陰自身の姿。松陰の実家・杉家は11人家族と大所帯で、兄や姉、叔父の玉木文之進など多くの人に囲まれ育った。そして、そこには松陰の妹・文の姿もあった。

文は松陰含め、松下村塾生らから可愛がられ、後に松下村塾生の久坂玄瑞と結婚する。文は優秀な兄・松蔭のことを誇りに思い、尊敬していたが、その一方で信念のもとに国禁を犯し続ける兄に疑問を抱くようになる。

黒船来航によって時代が大きく変化していく中、久坂は亡くなり、松蔭もまた幕府によって処刑されるなど、文の人生は大きく変化していく。
作中では、この文を中心に話が進み、兄・松蔭とのこと、杉家とのこと、松蔭の志を継いだ松下村塾生たちとのことが描かれる。

 

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