9月26日(金)、韓国で開催された仁川アジア大会の競泳最終日、池端宏文選手(S63回)・法大)は400メートルメドレーリレーに第三泳者バタフライで出場し、日本が銀メダルを獲得しました。
日本は同大会でこの種目は5連覇中で金メダルの最有力候補だっただけに、思ったとおりの泳ぎが出来なかった池端選手は、銀メダルながらも悔しさをにじませていました。
それでも、この大会で100メートルバタフライの銅と合せて2個のメダルを獲得したことは素晴らしいことです。
連日テレビの前でご声援を頂きました皆様に感謝致します。ありがとうごいました。
<右から二人目が池端選手 (写真提供:朝日新聞社)>