同窓会からのおしらせ

OB建築家葉祥栄氏 米国の母校通信に紹介

[2014/09/21]

  米国オハイオ州のウィッテンバーグ大学が発行している「Wittenberg Magazine spring 2014」のOutside the Box(P30〜P34)に「世界の有名な建築家」として九学OB建築家葉祥栄氏が紹介されています。

  九州学院中学校でエリス宣教師(ウィッテンバーグ大学卒)と西一郎先生(S1回・第6代院長)に英語を師事し慶応義塾大学を経て、1962年ウィッテンバーグ大学の奨学生として学び建築家になられました。

  葉氏は2003(平成15)年に創立90周年記念事業で建設された4号館・中学校新校舎(入口吹き抜けのガラス壁に十字架が浮かび上がる特殊デザイン)をはじめ、木造トラスト構造の小国町のドームやユーステーションなど多くのユニークな建物の設計を手掛けています。

 

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